自分にとってのボーダーブレイク
346プロダクションのクラマス、チワワです
もう終わってしまったことなんですけど、みんなへの感謝とか、伝えきれないまま残ってしまう気持ちとか、そういうのを整理する目的で書きます
自己満足な内容になると思いますが記録用ということで…
前置きとして、内輪ネタとか満載の上、ダラダラのクソ長文なのでオチも面白さもありません
嫌いな人はそっ閉じ推奨
はじめたきっかけはつるんでた友人達と遊びに行ってたゲーセンで、そいつらがやってたのがボダで、そのうちの1人がこれやるよってICを俺にくれたのがスタート
当時はゲーセンなんかない離島にいたから、実家に帰ってきたついでにやる程度で、コング打ってるのが楽しかったってのは覚えてる
そして転勤で本土に戻ってきて、寮の近くのゲーセンにボダがあったからめっちゃ通うようになった
本家SNSとか知らなかったのでしたらばばっかり見てて、スカウト募集スレに書き込んだら前のクラマスに呼ばれて573プロダクション(346プロダクションの前身クラン)に加入
加入した2日後に初対抗戦でしかもセン支やらされて超びびった、市街地だったかな
セン支やり始めたきっかけは鳥さんの動画、ラドゥガ握ったのもその影響
573でセン支やる日々を続けてたらLINE窓作ろうぜって話になって、初めに3人だけの窓を作った
いおりんとさくさんとさらに仲良くなれたのはこの窓がきっかけ
この2人にはめっちゃ助けてもらった
何回も叱ってもらったし今の自分があるのは2人の影響すげーでかい、感謝しかない
その少し後に色々あってクラマスを引き継いで、名前も変えて今の346プロダクションが出来上がった
ちょうど4年前くらい
346の中身って、最初のクランが346(573)って人は実は少なくて、なボ部とか紅白とかFTとかから入ってきてくれた人達が混ざりあって出来てるクラン
なんだけどみんな仲良しでそれが自慢
なボ部はさくさん、紅白はいおりんやじょかさん、FTはステラやゴリラの繋がり
(いおりんとさくさんは俺が加入する前からいたから今では1番の古参)
573の時からしばらくは弱小クランだった
なんというか勝ち筋を掴みにいけないというか、掴む力が足りないというか
お願い凸麻様って感じだったなって
個人的なターニングポイントは3つあって
まず上に書いた他クランのメンバーが加入してくれたことと、ユークリッドさんにアドバイスをもらったこと、いおりんが注射γを俺に勧めてきて注射凸作戦を組み始めたことだと思ってる
俺セン支なのに前線リペア下手くそで、罠セン支なのに無駄な動きも多くてデスが減らなかった
そんな時にたまたま関東で対抗戦してたらたまたまユークリさんが後ろで見てくれてて、ユークリッド教を教わってからアセンはかなり変わった
FT小隊ってクランがきっかけでユークリさんとは面識があったんだけどしっかり話したのはこの時が初めてだった
そんで注射γを使うようになって、いおりんの凸ぢからが更に高まって、俺が注射の扱いと防衛スキルに尖っていったら
なんか段々と勝てるようになっていった
そもそもその時点で、鬼蜘蛛さんやジョーカーさんやゴリラっていう強いライン組がいたわけで
凸と防衛が磨かれたらそりゃそうなるわって今では思うけど、当時は勝てる試合が増えて大はしゃぎしてたなーと
そこからは注射凸を活かすためにどうするよっていうスタンスが346の中で共有されつつ仕上がっていった結果、「敵がグーでもこっちはもっと強いグーを出して粉砕する」っていう何言ってんだこいつみたいなことを実行するクランになりました
ちなみにその象徴とも言える対抗戦があって
昨年の1月に、当時対抗戦ヤクザとして有名だった、宮田率いるSecretと戦った試合
写真を見ても少し分かりにくいけど、宮田とらなさんっていう鬼強い波麻が揃ってる上に支援にはるれいさんやユークリさん、あざらしでお世話になったかいちょーもこの時は敵…
ただ1つ、いけるかもしれない理由があった
マップが「マデルロンド」
実はその少し前の対抗戦でブリューナクとドラードを装備した茶々丸が大活躍したマップ
そのクソっぷりに全国で出会った鬼蜘蛛さんがキレて窓からいなくなるほど
(なんで部屋抜けなかったんだろう…)
そんなクソっぷりを知ってる上に当時は毎日のように時報を繰り返してたうちのメンバー、お互いの動きは手に取るように分かる
1戦目開幕凸から最速で2枚、近接とドラードでCは先に染めたら絶対に渡さない、決め打ちにも近い作戦でぶつかった
1戦目は勢いで流れを掴み勝ったものの、2・3戦目はしっかりと対応される、さすが強豪
しかし4戦目にワンチャン凸をさくさんが決め、なんとあのSecretと引き分けにすることが出来た
引き分けたのに346のシナジーやべぇってすっげぇ盛り上がったのを今でも思い出せる
マデルで再戦してくれるクランはいなかったけど、うちのメンバー全員がそりゃそうだろって納得してたw
流れで書いてるはずなのに時系列戻ります()
2年前の4月にアドバ上がれて、アドバに上がってからすぐに6期エスボダの予選があって、全然ダメで落ちて、その後の第3回花伝杯であざらしに加入させてもらって、毎週のように対抗戦させてもらった
めっちゃ充実してた、1日4連戦とかして目が痛くなったw
特にねぶた放棄との花伝杯決勝はやばかった
あのあざらしが何やってもキルデス負けるしいおりんの凸が刺さらないし、こんなことあるのかって絶望した対抗戦
それでも一矢報いて文字通り1勝出来たのは誇りに思ってる、その試合ちょっとだけ活躍もしたし
自分のクランの話に戻ってきて、クラマスとしてどうだったのかなーって少し振り返り
最初はサブマスだった自分が引き継ぐよって言い出して舵を取ったんだけど、うまいこと勝てないし自分も成長しないしで結構悩むこと多かった
でもうちのメンバーはホント優しくて、厳しくて、頼りになって、強いチームを作れたのはこいつらのおかげだっていつ振り返っても思える
ゲームの掲示板から始まったとは思えないほどの最高の友人達
うちのクランの方針は、「やりたいことは強いんならとりあえず採用」「アセンや武器は結果が出るなら個人の好きに」「4タテはスタンプ」という感じ
そもそもクラマスが注射セン支っていうピーキーなことしか出来ないので、メンバーには攻撃の手段を増やしてほしかったわけで
だからこれやってみたい!これ強いよ!とかは基本採用して、反省会でどうだった?って意見集めてフィードバックしてそれ以降も使うかは考えてた
コアダメは俺のせいだから気にせず前向いて暴れろって言い続けたら攻めと守りが8:2くらいになりまして、おかげで防衛してたあかつきさんのソウルジェムは真っ黒でしたね…ほんと防衛麻ばっかりしてくれてありがとう
防衛しか出来ないから~って自分は思ってたんだけど、俺とあかつきさんの防衛で凸られてもあの2人がやられるなら仕方ないって思えるよって言われたの嬉しかったなぁ
平日も休日も時報しまくって一日見なかったらログが4桁溜まってるほどバカみたいに話しまくって熱くなりすぎてぶつかって、だからこそ今のこの信頼関係があるんだよなぁってしみじみ思う
話は変わって最後のイベントになった第4回花伝杯
前回の雪辱を晴らすべく346+紅白+あざらしの最強メンバーを揃えたMKAUnionを結成
裏話としては、お互い単独だと人数足りないよねっていう状況だったのを、じゃあ一緒に組んで最強になろうぜって声掛けたのがきっかけ
声掛けて良かったよ、てぃんくるさん、じょーかーさん、応えてくれてありがとう
そして運営も試合も頑張ってくれたゴリラにもありがとう
紅白と346はその前から合同を組んでたけど、あざらしが加わったことで「横綱相撲」って感じの試合運びが完成されて、後ろから見てるとすげぇこいつらってしかならなかった
本戦は全試合勝利という最高の結果で優勝出来た、終わってから座りながら泣いてました
野良連合をはじめどのクランも強かったけど、マジで俺以外のメンバーがみんなやばかった(語彙消失)
最高のパフォーマンスを発揮してくれたから10人なのに11人とか12人くらいの仕事量になってた
MKAは最高で最強のチームだよ
なんというかこうやって思い出してると、色んな出会いとか思い出とかどんどん出てきちゃって、全然締められないそうにないんだけど
最後に1つだけ書いて終わりにする
346プロダクションはボーダーブレイクのサービス終了に伴って、活動を休止します
でも、解散はしません
いつでもまた動き出せるように、ボーダーブレイク2で集まれるように、一旦お休みにします
正直言うと解散とか考えたりLINEとかツイッターに書こうとしたら涙で何も見えなくなって書けませんでした
すげー情けないんですけど自分のためにも休止ってことにします、みんなすまん
遅くなっちゃったけど、346のみんなへ
こんな俺についてきてくれて、一緒に対抗戦してくれて、最後の最後まで支えてくれて本当にありがとう
最高のゲームで最高の時間を一緒に過ごせて最高に幸せだった!
また集まって飲もう、語ろう、遊ぼう!
そして最後に、今まで出会った人達や戦ってくれた人達に心からの感謝を
また戦場で会いましょう!